植物の構造の関連用語一覧

  • 外芽(そとめ)とは、何本もの枝からなる株の外側に向いて出ている芽のことを指します。植物の成長や形状を整えるために重要です。

  • 純系(じゅんけい)とは、作物の品種や系統で自家受粉や近親交配を繰り返し、形質が揃ったものを指します。純系は品種改良において重要な役割を果たします。

  • 側根(そっこん)とは、茎に連なる主根の側面に生じる細い根のことを指します。植物の栄養吸収を助け、土壌にしっかりと定着するために重要です。

  • ひげ根とは、主根が卓越せず多数の根が発達する根系です。イネやネギ類を例に、主根・側根・不定根・根毛・細根との違い、農業現場で根を見る際の注意点を解説します。

  • 匍匐(ほふく)とは、植物の茎や枝が地面を這って伸びることを指します。匍匐植物は、地面に接触した部分から根を出して繁殖し、広範囲に広がる特性があります。

  • 順化(じゅんか)とは、植物が気象条件などに適応し、体質が変化する現象のことです。特に養生中の育苗を外気温に適応させることを指します。

  • 萌芽(ほうが)とは、植物が新たな芽を吹き出すことを指し、芽生えや発芽の一環として、植物の成長の初期段階を意味します。

  • 受粉とは、被子植物で花粉が雌しべの柱頭に付着することです。受精との違い、自家受粉・他家受粉、風媒・虫媒・人工授粉、施設園芸でのマルハナバチ利用、受粉と授粉の表記の違いを解説します。

  • 樹勢(じゅせい)とは、木の生育状況や勢いを指す言葉です。樹勢が良い木は、健康的で活発に成長している状態を示します。逆に、樹勢が悪い木は、成長が遅れたり病気にかかりやすい状態です。

  • 受精とは、有性生殖で雄性配偶子と雌性配偶子が融合する過程です。被子植物の受粉から花粉管伸長、卵細胞・中央細胞との重複受精、胚・胚乳・種子形成までの流れと、受粉との違いを解説します。