病害虫の関連一覧

  • テックス板とは、ミバエ類防除で使う誘引剤と殺虫剤を木質繊維板に含浸させた誘殺資材です。単なる木片や粘着板ではなく、薬剤を含むため、現地では素手で触れず勝手に外さないことが重要です。

  • タバコガとは、ピーマン、トマト、ミニトマト、ししとうなどナス科作物の果実を食害するチョウ目ヤガ科の害虫です。幼虫・成虫・卵・さなぎ、オオタバコガとの違い、農薬、防虫ネット、駆除・対策の注意点を解説します。

  • オオタバコガは、トマト、ナス、ピーマン、キャベツ、レタス、トウモロコシ、花き類などを加害する害虫です。幼虫・成虫・卵・フンの特徴、ハスモンヨトウやタバコガとの違い、食入前の若齢幼虫を狙う防除方法を解説します。

  • 黄化だけで肥料不足と決めず、幹の脱出孔や樹皮下の食害痕を確認し、成虫期の対策と被害木処分で拡大を防ぎます

  • 薬剤耐性は、同じ薬剤を続けて使用することで効きにくい個体が選抜され、集団として防除効果が低下する現象です。散布到達不足や適期外などの一時的要因を除外した上で判断します。

  • キュウリべと病は感染性病害キュウリべと病は、葉表の黄化だけで決めず、葉脈で区切られた斑点と葉裏の灰白色〜灰紫色の菌叢を確認します。結露や夜露が続くと広がります。

  • 卵菌(らんきん)由来の病害は葉濡れや過湿で広がりやすく、外観の黄化だけでは断定できません。根と環境も併せて確認します。

  • レタスべと病は卵菌類による感染性病害で、肥料不足の黄化ではありません。葉表だけで判断せず、下位葉の葉裏に出る灰白色菌叢と冷涼多湿条件の一致で見極めます。

  • ブロッコリーべと病は卵菌類が葉に感染する病害で、肥料不足などの生理障害ではありません。葉表の黄化だけで判断せず、下位葉の葉裏に現れる灰白色の菌叢と、多湿・冷涼条件の有無を確認して見極めます。

  • タマネギべと病は卵菌類が葉の気孔から侵入して起こる感染性病害で、肥料不足や水切れなどの生理障害ではありません。