モモの関連一覧

  • テックス板とは、ミバエ類防除で使う誘引剤と殺虫剤を木質繊維板に含浸させた誘殺資材です。単なる木片や粘着板ではなく、薬剤を含むため、現地では素手で触れず勝手に外さないことが重要です。

  • クビアカツヤカミキリは、日本の果樹農業やサクラ並木に甚大な被害をもたらしている特定外来生物。主にモモ・サクラ・スモモなどのバラ科樹木内部へ侵入し、幼虫(外来カミキリ幼虫)が幹を長期間食害することで樹木を枯死へ追い込む危険性の高い病害虫。

  • ながほ接ぎ(長穂接ぎ・ながほつぎ)とは、果樹の育成に用いられる接ぎ木技術の一つで、骨格枝の太い部分に穂木を接ぎ、老木の更新や品種改良、樹勢回復などに活用される方法です。

  • 訪花昆虫(ほうかこんちゅう)とは、植物の花を訪れ、蜜や花粉を集める昆虫の総称です。これらの昆虫は花粉の媒介(送粉)によって、農作物の受粉や実の生産に大きな役割を果たしています。

  • 裂果(れっか)とは、果実が生育中や収穫前に自然に割れてしまう現象のことを指します。特にトマトやモモなどでよく見られ、急激な吸水や生理障害が原因となり、商品価値を著しく低下させます。

  • 葉芽(はめ・ようが)は茎や枝にできる芽で、新しい葉や枝の出発点です。花芽との違いを整理して管理判断に役立てます。

  • 矮化剤(わいかざい)とは、植物の茎や枝の伸長を抑え、草姿をコンパクトに整える植物成長調整剤です。鉢物や花卉、観葉植物を中心に、管理性や商品性の向上を目的として農業・園芸分野で広く利用されています。

  • 摘蕾(てきらい)とは、植物の蕾(つぼみ)を成長の途中で摘み取る作業のことです。主に植物の成長を促進し、花や果実の質を向上させるために行われます。目的に応じてすべての蕾を摘むか、一部だけを摘むことがあります。

  • 葯(やく)とは、雄しべの一部で花粉をつくり放出する器官です。葯と花粉嚢の違い、葯隔、開葯、葯培養、葯採取機、受粉不良で誤解されやすい点を農業向けに解説します。

  • 中生(なかて)とは、作物の成長や収穫の早晩性において、早生(わせ)と晩生(おくて)の中間に位置する栽培期間の品種を指します。安定した収穫時期と品質が特徴です。