土壌改良の関連用語一覧

  • D-D剤とは、1,3-ジクロロプロペンを主成分とし、ネコブセンチュウやネグサレセンチュウ、シストセンチュウ類などを防除する土壌くん蒸剤です。作用の仕組み、クロルピクリンとの違い、使用時の注意点を解説します。

  • 塩類障害は、土壌や培地に可溶性塩類が蓄積して根の吸水・養分吸収が阻害され、生育不良や葉縁枯れ、果実肥大不良などが起こる生理障害です。

  • 肥培(ひばい)とは、作物の生育を促進するために、適切な肥料を施し、管理する作業全般を指します。栽培計画や土壌状態に応じた肥培は、品質と収量の向上に不可欠です。

  • 圃場(ほじょう)とは、農作物を育てるために整備・管理された田んぼや畑、果樹園などの農地全般を指す用語です。

  • 幼根(ようこん)とは、種子の発芽時に最初に地中へ伸びる根のことで、胚軸の下端にあり、主根として成長し植物の養分吸収を担う重要な部分です。

  • 保水力(ほすいりょく)とは、土壌が水を蓄え、作物の根にじわじわと供給できる能力のことを指し、農作物の生育に大きな影響を与えます。

  • 平坦地(へいたんち)とは、高低差がほとんどなく、農業機械の運用や水管理が容易な土地のことです。作業効率や規模拡大に適し、大規模栽培に向いています。

  • 目通り(めどおり)とは、立木(たちき)の幹の太さを、人の目の高さ(通常地上から1.2〜1.3mの位置)で測定した数値のことを指します。造園や森林管理において重要な指標です。

  • バイオスティミュラント(BS)とは何かを農林水産省のガイドラインに沿って解説。肥料・農薬との違い、海藻・アミノ酸・腐植物質・微生物などの種類、効果を判断する際の注意点を紹介します。

  • マグネシウム欠乏(まぐねしうむけつぼう)とは、植物に必要な栄養素であるマグネシウムが不足し、葉脈(ようみゃく)の間が黄化(おうか)し、葉が枯れてしまう生理障害のことを指します。特にトマトやナス、ブドウなどでよく見られます。