果樹類の関連用語一覧

  • 登熟不良(とうじゅくふりょう)とは、登熟期に子実の充実が不足し、未熟粒や品質低下が増える状態を指します。

  • チュウゴクアミガサハゴロモ(ちゅうごくあみがさはごろぐも)とは、外来種のハゴロモ類で、幼虫・成虫が樹木や果樹の汁を吸い、産卵痕やすす病を誘発する害虫。病害虫防除は耕種的対策と早期駆除が要。分布拡大や大量発生に注意。

  • UJIターンとは、都会住人が地方に移住する動きの総称。Uターン(出身地に戻る)、Jターン(出身地近くの地方都市に移住)、Iターン(出身地以外の地方へ移住)の3形態を統合した考え方。 地方移住と新規就農が結びつくケースが増えており、農業を通じた地域活性化や人口減少対策として国・自治体が力を入れています。 

  • ミカンコミバエ(みかんこみばえ)とは、ミバエ科に属する果実加害性の害虫で、カンキツやトマトなどに産卵し、幼虫が果肉を食害して品質と収量を落とす農業上の大きな脅威です。

  • 長穂接ぎとは、リンゴなどで長い穂木を既存樹へ接ぎ、収量低下を抑えながら品種更新や側枝の回復を図る接ぎ木技術です。一般的な高接ぎとの違い、方法、注意点、新梢長穂接ぎ、雪害復旧への利用を解説します。

  • スマート農業(すまーとのうぎょう)とは、AIやIoT、ロボットなどの先端技術を活用して、農作業の効率化・省力化・生産性向上を図る次世代型農業の取り組みです。

  • 摘葉(てきよう)とは、植物の生育を整えるために、不要または老化した葉を手で取り除く作業を指し、通風・採光・病害予防の目的で広く行われます。

  • 四倍体(よんばいたい)とは、細胞内に通常の2倍にあたる4セットの染色体をもつ植物のことを指し、種無し果実や作物改良で重要な役割を果たしています。

  • ロックウール栽培(ろっくうーるさいばい)とは、玄武岩などを繊維状に加工した無機のロックウールを培地として用い、養液を供給して作物を育てる土を使わない栽培法です。

  • 訪花昆虫とは、蜜や花粉などを求めて花を訪れる昆虫の総称です。ポリネーターとの違い、ミツバチ・マルハナバチなどによる受粉、施設園芸での利用、農薬やUVカットフィルム使用時の注意点を解説します。