肥料の関連一覧

  • 保肥力(ほひりょく)とは、土壌が肥料成分(養分)をしっかりと保持し、作物にじわじわと供給する力を指します。団粒構造や有機質が豊富な土は保肥力が高く、肥料効率が良くなります。

  • ボカシ肥(ぼかしごえ)とは、有機質肥料に米ぬかや粕類、微生物を加え発酵させた肥料のことです。チッソ成分をアミノ酸態で供給し、作物の味や香りを高める効果が期待されています。

  • 肥料三要素(ひりょうさんようそ)とは、植物の生長に不可欠な三つの主要成分「窒素(N)」「りん酸(P)」「加里(K)」のことを指します。

  • 根張り・根はりとは、作物や樹木(じゅもく)の根が土中にどのように広がり、どの程度深く張っているかを示す用語

  • 肥料成分(ひりょうせいぶん)とは、肥料に含まれる窒素、リン酸、カリなどの栄養素のことです。これらは成分保証票で含有量が表示され、作物の生育に必要な養分を供給します。

  • 利用率(りようりつ)とは、施した肥料や資材が作物にどれだけ吸収され、有効に利用されたかを示す指標です。この数値は、農業の効率や環境負荷の軽減において重要な役割を果たします。

  • 最少養分律(さいしょうようぶんりつ)とは、植物の成長が特定の最も不足している養分によって制限される法則を指します。これを理解することで、効率的な肥料管理が可能になります。

  • 被覆肥料(ひふくひりょう)とは、水溶性の肥料成分を硫黄や合成樹脂などの膜で覆い、土壌中で肥料成分が溶け出す量や期間を調節した肥料です。「コーティング肥料」とも呼ばれます。

  • 微量要素(びりょうようそ)とは、作物の健全な生育に必要な栄養素で、わずかな量しか吸収されないものです。鉄、銅、マンガン、亜鉛、ホウ素などが含まれ、これらは植物の成長や代謝に重要です。

  • 分げつ(ぶんげつ)とは、1本の植物から複数の茎が分かれて成長する現象で、稲などの穀物でよく見られます。これにより、収穫量が増加しますが、適切な管理が必要です。