種子苗の関連一覧

  • 胚乳(はいにゅう)とは、種子の中で胚を包み、発芽時に養分を供給する役割を持つ組織です。胚乳は、植物の初期成長に不可欠な栄養源として機能します。

  • 胚軸(はいじく)とは、種子内にある胚の一部で、子葉(しよう)と幼根(ようこん)をつなぐ軸の部分です。胚軸は、発芽時に伸びて植物の茎や根の成長を支える重要な役割を果たします。

  • 小葉(しょうよう)とは、葉が複数に分かれた複葉の一部を指します。複葉は一つの葉柄に複数の小葉がついており、それぞれが独立した葉のように見えます。

  • 常命種子(じょうめいしゅし)とは、発芽力を維持する寿命が2~3年の種子を指します。適切な保存方法で発芽力を長期間保つことが可能です。

  • 耐病性(たいびょうせい)とは、作物が特定の病害に対して抵抗力を持ち、病気にかかりにくい性質を指します。病害の影響を減らし、健康な作物を育てるために重要です。

  • 両性花(りょうせいか)とは、1つの花の中に雄しべと雌しべの両方を持つ花のことを指し、同意語として「完全花(かんぜんか)」とも呼ばれます。多くの作物で見られます。

  • 耐暑性(たいしょせい)とは、高温条件下でも生育障害が生じにくい性質を指します。温暖化が進む現代において、作物の健康と収穫量を維持するために重要な特性です。

  • 胎座(たいざ)とは、植物の子房内で胚珠がついている部分のことを指します。これは種子の発生に重要な役割を果たします。

  • 台木(だいき)とは、植物を接ぎ木する際に根部となる部分を指します。例えば、スイカの苗をユウガオの苗に接ぎ木する場合、ユウガオが台木となります。

  • 登録品種(とうろくひんしゅ)とは、法令に基づき特定の農作物の品種が公式に認められ、育成者の権利が保護される品種のことです。新規性・均一性・持続性を満たすことで、原則25~30年間、他者の無断利用が制限されます。