種子苗の関連用語一覧

  • 登録品種(とうろくひんしゅ)とは、法令に基づき特定の農作物の品種が公式に認められ、育成者の権利が保護される品種のことです。新規性・均一性・持続性を満たすことで、原則25~30年間、他者の無断利用が制限されます。

  • 子葉(しよう)とは、植物の生長過程において最初に形成される葉のことです。単子葉植物では1枚、双子葉植物では一般的に2枚の子葉が出ます。

  • 定植とは、育苗した苗を収穫まで栽培する圃場や栽培ベッドへ植え付ける作業です。定植適期、植え付け深さ、苗や土壌条件、移植器利用時の注意点を解説します。

  • 耐寒性(たいかんせい)とは、低い気温に耐えて生育する性質を指します。寒冷地や冬季の栽培において、植物の生育を維持するために重要な特性です。

  • 純系(じゅんけい)とは、作物の品種や系統で自家受粉や近親交配を繰り返し、形質が揃ったものを指します。純系は品種改良において重要な役割を果たします。

  • YR(ワイアール)とは、キャベツやダイコンなどで使われる萎黄病抵抗性を示す略記号です。YR品種の意味、フザリウムによる萎黄病との関係、抵抗性品種を選ぶ際の注意点を解説します。

  • 順化(じゅんか)とは、植物が気象条件などに適応し、体質が変化する現象のことです。特に養生中の育苗を外気温に適応させることを指します。

  • 授粉樹(じゅふんじゅ)とは、自分の花粉では結実しない植物に花粉を提供する木のことです。主に果樹栽培で使用され、受粉を助ける役割を果たします。

  • 種苗法(しゅびょうほう)とは、農林水産業の発展を目的に、品種の育成の振興と種苗の流通の適正化を図るための法律です。新品種の保護や登録、表示の規制などが含まれます。

  • 種皮とは、種子の外側を包み、主に胚珠の珠皮から形成される組織です。珠皮・果皮との違い、種子の保護、透水性、硬実・物理的休眠、種皮処理、発芽との関係を解説します。