栽培手法の関連用語一覧

  • 固定種(こていしゅ)とは、世代を重ねても特性が安定している品種の種子を指します。自家採種が可能で、伝統的な栽培方法に適しています。

  • 子蔓(こづる)とは、植物の主茎から伸びる二次的な蔓のことを指します。主にウリ科の作物で見られ、成長と収穫に重要な役割を果たします。

  • 防虫ネットとは、害虫の侵入を物理的に抑える網状の農業資材です。対象害虫と目合いの関係、糸径・通気性、施設換気への影響、施工時の隙間や高温対策まで解説します。

  • 木立ち性(こだちせい)とは、植物が茎を真っ直ぐに立てて成長する性質を指します。この性質により、枝分かれが少なく、縦に長く伸びる特徴があります。

  • 低温処理(ていおんしょり)とは、植物の生育を制御するために低温環境に置くことです。単なる貯蔵目的の低温貯蔵とは異なります。

  • 互生(ごせい)とは、植物の茎に葉が左右交互に配置される葉の付き方のことを指します。これにより、光を均等に受けやすくなります。

  • 腰水(こしみず)とは、鉢やトレイに水を張り、植物の根が水を吸収する方法を指します。主に発芽や苗の育成時に用いられます。

  • T/R率(T/R比)とは、植物の地上部と根の重量比を表す指標です。乾物重による計算方法、数値が高い・低い場合の意味、測定方法、育苗試験や施設園芸での活用例、評価する際の注意点を解説します。

  • DNAマーカー育種とは、目的形質に関連するDNA配列を目印に個体を選抜する育種技術です。DNAマーカーの仕組み、選抜の流れ、メリットと限界、ゲノム編集・遺伝子組換えとの違いを解説します。

  • つる割病とは、メロン・スイカ・キュウリ・サツマイモなどに発生する病害名です。主な病原菌、萎凋・導管褐変などの症状、つる枯病との違い、抵抗性台木や土壌消毒による防除の考え方を解説します。