種子苗の関連用語一覧

  • 固定種(こていしゅ)とは、世代を重ねても特性が安定している品種の種子を指します。自家採種が可能で、伝統的な栽培方法に適しています。

  • DNAマーカー育種とは、目的形質に関連するDNA配列を目印に個体を選抜する育種技術です。DNAマーカーの仕組み、選抜の流れ、メリットと限界、ゲノム編集・遺伝子組換えとの違いを解説します。

  • 雑種強勢(ざっしゅきょうせい)とは、遺伝的に異なる親を交配したF1が、収量や生育量などで親を上回る現象です。ヘテロシスとも呼ばれます。F1との違い、優性説・超優性説、耐病性との関係、自殖弱勢について解説します。

  • コーティング種子(こーてぃんぐ種子)とは、種子の表面を保護物質で覆い、発芽や成長を促進するために加工された種子のことを指します。これにより、発芽率の向上や病害虫からの保護が期待されます。

  • 高品質種子(こうひんしつしゅし)とは、発芽率が高く、病害虫に強く、均一な作物を育てるために選別された種子のことを指します。収量と品質の向上を目指します。

  • 蕾授粉・蕾受粉(つぼみじゅふん)とは、蕾の状態で花粉を授けることで、自家不和合性系統の植物に自殖の種子を得るための手段です。

  • 交配種(こうはいしゅ)とは、異なる品種や種類の植物を掛け合わせて生まれた新しい品種のことを指します。これにより、特定の特性を強化したり、新しい特性を持つ作物が作られます。

  • シードプライミング(しーどぷらいみんぐ)とは、種子を発芽前に水分や化学物質で処理することで、発芽を促進する技術です。発芽率と均一性を向上させます。

  • ペレット種子(ぺれっとしゅし)とは、形状が不均一な種子や微細な種子を均一な球状に成形し、播きやすくするために粘土鉱物で包んだ種子です。

  • シード・バーナリ型(しーど・ばーなりがた)とは、植物が発芽するために低温処理が必要な種子のタイプを指します。特定の気象条件下での栽培に適しています。