種子苗の関連用語一覧

  • 早晩性(そうばんせい)とは、ある品種の収穫までに要する栽培期間の長さを示す分類です。栽培期間の短い順に早生、中生、晩生と分類されます。

  • 種子(しゅし)とは、植物が繁殖するために用いる生殖器官です。植物の花が受粉し、子房内の胚珠が成長して形成されます。種子を植えることで新しい植物が育ちます。

  • 種間雑種(しゅかんざっしゅ)とは、異なる種同士を交配させて得られる雑種のことを指します。この方法は、優れた特性を持つ新しい品種を育成するために用いられます。

  • ソイルブロック(そいるぶろっく)とは、練り床育苗の方法で作った用土を一定の大きさの立方体に整形したもので、播種・育苗用に用いる育苗ブロックのことです。

  • 集団選抜法(しゅうだんせんばつほう)とは、目的とする性質を持つ株を選び、その間で交雑させて得られた種子を育て、繰り返し選抜を行うことで品種改良を行う方法です。

  • 雌雄異株(しゆういかぶ)とは、雄花と雌花が異なる株に生じる植物の特性を指します。アスパラガスやホウレンソウなどがこの特性を持ちます。

  • 染色体(せんしょくたい)とは、細胞の核内にあり、遺伝情報を担う生体物質です。塩基性の色素でよく染色されるため、この名が付けられました。

  • セル培土(せるばいど)とは、セルのような小さい容器で苗を均一に育てるための培土です。細かい粒子で、有害な病菌や雑草の種子が混入しておらず、土壌のpHが調整され、肥料も含まれています。

  • 籾(もみ)とは、イネの頴果が外頴・内頴からなる籾殻に包まれた状態です。玄米・白米との違い、脱穀と籾摺りの違い、種籾との関係を解説します。

  • 実生(みしょう)とは、種子から発芽して成長した植物を指します。これは、接ぎ木や挿し木などの栄養繁殖による植物とは異なる繁殖方法で、独自の遺伝的特徴を持つ個体が育ちます。