農薬の関連一覧
-
動力噴霧器(どうりょくふんむき)とは、エンジンを動力源として液体を霧状にして噴射する機械です。農薬や肥料を効率的に散布するために使われ、手動式よりも作業効率が高いのが特徴です。
-
線虫・センチュウ(せんちゅう)とは、土壌中や植物体内に生息する数ミリ以下の細長い虫で、ネマトーダとも呼ばれます。ほとんどの種類は無害ですが、中には作物の根を腐らせたりコブを作ったりする有害な線虫も存在します。
-
選択性除草剤(せんたくせいじょそうざい)とは、特定の植物にのみ毒性を発揮し、他の植物には影響を与えないように設計された除草剤のことです。これにより、目的の作物を保護しながら雑草を効果的に除去できます。
-
薬害(やくがい)とは、農薬や肥料などの使用によって作物に発生する生理的障害のことです。薬害は、葉焼けや斑点、枝の伸長不良などの急性や慢性的な症状を引き起こすことがあります。
-
ppm(ぴーぴーえむ)とは、「parts per million」の略で、100万分の1を意味し、農業では肥料や農薬の濃度、土壌や水質の成分量を示すために使用されます。
-
石灰窒素(せっかいちっそ)とは、カルシウムシアナミド(CaCN2)を主成分とする窒素肥料です。元肥や土壌消毒に使われることが多く、施用時には作物に直接かからないよう注意が必要です。
-
糸状菌(しじょうきん)とは、糸状の形態を持つ菌類のことで、土壌中や植物に生息し、病害を引き起こすこともあります。これにはカビの仲間も含まれます。
-
生物農薬(せいぶつのうやく)とは、病害虫の防除に用いるために、天敵昆虫や微生物を生きたまま製品化したものです。化学農薬に代わる環境に優しい方法として注目されています。
-
水和剤(すいわざい)とは、水や油に溶けにくい農薬の有効成分を含む粉末状の製剤です。水に溶かして使うと濁った液体になり、殺菌剤として多く利用されます。
-
劇物(げきぶつ)とは、人体に対して強い毒性を持ち、取り扱いに注意が必要な化学物質のことです。農業においては、主に農薬や肥料として使用されます。