農地圃場の管理要素の関連用語一覧

  • 剪定とは、樹木や果樹の枝を切除・切り戻しして、樹形、生育、着果、採光、作業性などを調整する栽培管理作業です。冬季剪定・夏季剪定、切り返し剪定・間引き剪定の違いや、剪定時の注意点を解説します。

  • 全層施肥(ぜんそうせひ)とは、肥料を畑の全層にわたって均等に行き渡らせる施肥方法です。これにより、作物の根がどの層でも均等に養分を吸収できるようにします。

  • 専業農家(せんぎょうのうか)とは、世帯員の中に他の仕事を持つ人が一人もおらず、農業だけで生計を立てている農家のことです。

  • 籾(もみ)とは、イネの頴果が外頴・内頴からなる籾殻に包まれた状態です。玄米・白米との違い、脱穀と籾摺りの違い、種籾との関係を解説します。

  • 指定産地(していさんち)とは、野菜の価格安定のため、特定の消費地域に計画的に安定供給することを目的に定められた生産地のことです。指定産地では作付面積や生産・出荷量が決められ、最低価格が保証されます。

  • ポリエチレン(PE)とは、農ポリやマルチフィルム、灌水用パイプ・チューブなどに使われる合成樹脂です。LDPE・LLDPE・HDPEの違い、農業での用途、PE管、農ビ・農POとの違いや使用上の注意点を解説します。

  • 湿害(しつがい)とは、過剰な水分が原因で作物の根が酸欠状態になり、生育が低下する現象です。湿害は特に排水不良な土壌で起こりやすく、対策として排水対策が必要です。

  • ビニールハウスとは、鋼管や鉄骨の骨組みを農業用フィルムなどで覆った農業用施設です。パイプハウス・連棟ハウスなどの構造、被覆資材、強度や風・積雪条件を含む選定時の注意点を解説します。

  • 不織布とは、繊維を織らずに結合してシート状にした材料です。農業でのべた掛け、防草、育苗、果樹用マルチなどの用途と、透水性・透湿性・通気性・坪量など製品選定時の注意点を解説します。

  • 石灰肥料(せっかいひりょう)とは、石灰成分を補給するための肥料です。作物の生育に必要な成分を供給し、同時に土壌の酸性を中和する目的で使われます。