農地圃場の管理要素の関連一覧

  • 人工繁殖(じんこうはんしょく)とは、自然のままでは不可能または不十分な繁殖を、人為的な方法で助長することです。ユリのりん片繁殖や組織培養などがその例です。

  • 深耕(しんこう)とは、農地を通常よりも深く耕す作業のことを指します。通常の耕起深さは15~20cmですが、深耕では30~40cmまで掘り下げることがあります。この作業により、根の成長範囲が広がり、水はけや水持ちが改善されます。

  • シンクイムシ(しんくいむし)とは、ハイマダラノメイガという蛾の幼虫で、発芽後まもない小苗の芯(生長点)を食い荒らす害虫です。これにより、植物の成長が阻害されます。

  • 新規就農相談センター(しんきしゅうのうそうだんせんたー)とは、新たに農業を始めたい人々の相談を受け、研修場所の紹介や関連情報の提供を行う機関です。全国と都道府県に設置されています。

  • 新規就農者(しんきしゅうのうしゃ)とは、新たに農業を始める人のことです。学校卒業後に始める人や、他の産業から転業する人が含まれます。Uターン就農者とも呼ばれます。

  • 新規参入者(しんきさんにゅうしゃ)とは、非農家から新たに農業を始める人のことです。特に農業基盤を持たない人々が新たに農業に取り組むケースを指します。Iターン就農者とも呼ばれます。

  • 代掻き(しろかき)とは、田に水を入れて掻き回し、土と水を混ぜて柔らかくぬかるんだ状態にする作業のことです。これは田植えの前に行われ、稲の定植を容易にします。

  • 尻腐病(しりぐされびょう)とは、トマトの果実に発生する生理障害で、幼果の先端部に黒色のくぼみができる病気です。これは主に乾燥や石灰不足が原因で、病原菌によるものではありません。

  • 農業公社(のうぎょうこうしゃ)とは、都道府県や市町村が設立する公益法人で、農地の集積や農業経営の規模拡大を支援するため、農地の保有と管理を行う機関です。農地中間管理機構として県知事から指定されることがあります。

  • 白絹病(しらきぬびょう・しろきぬびょう)とは、植物の根や茎に灰白色の菌糸が広がる病害で、菌類の白絹病菌による感染が原因です。特にナスなどの作物に被害が出やすいです。