種子苗の関連用語一覧

  • 晩生(おくて・ばんせい)とは、作物の成熟が通常よりも遅い品種を指します。収穫時期が遅れるため、特定の気候条件や市場のニーズに合わせた栽培が可能です。

  • 原種(げんしゅ)とは、品種改良が行われる前の自然のままの植物の種を指します。これらは、特定の環境で長期間にわたり自然淘汰を経て進化してきたものです。

  • 嫌光性種子(けんこうせいしゅし)とは、発芽するために光を嫌い、暗闇で発芽する種子のことを指します。これらの種子は光が当たると発芽しにくくなります。

  • 菌根菌(きんこんきん)とは、植物の根と共生し、栄養の吸収を助ける菌類です。これにより、植物の成長が促進され、病気への抵抗力も高まります。

  • 夾雑物(きょうざつぶつ)とは、農産物や収穫物に混入する不要な異物のことです。これには土、石、茎、葉などが含まれ、品質や販売価値を下げる原因となります。

  • 球根(きゅうこん)とは、植物の地下茎や根が肥大化して栄養を貯蔵する部分です。球根は次の成長期に備え、エネルギーを蓄えています。

  • 球茎(きゅうけい)とは、植物の地下茎が肥大化した部分で、栄養を貯蔵して次の成長期に備えるものです。代表的な作物にはジャガイモやタマネギがあります。

  • F1(えふわん)とは、異なる親を交配して得られる雑種第一代のことです。一代雑種・ハイブリッド品種とも呼ばれます。雑種強勢、F2で形質が分離する理由、固定品種との違い、耐病性や自家採種について解説します。

  • APG分類とは、被子植物の系統関係を反映するためにAngiosperm Phylogeny Groupが提唱する分類体系です。2026年公開の最新APG V、従来分類との違い、農業・園芸での注意点を解説します。

  • A.A.S.(AAS/All-America Selections)とは、北米で新品種を比較試験し、優れた園芸性能を示した品種をAAS Winnerとして選出する非営利組織です。試験方法や日本で品種選定に利用する際の注意点を解説します。