野菜類の関連用語一覧

  • 双子葉植物とは、胚に通常2枚の子葉をもつ被子植物をまとめた伝統的な区分です。単子葉植物との違い、葉脈・根・維管束の特徴、真正双子葉類との違い、APG分類での位置付けを解説します。

  • 胚珠とは、種子植物の雌性生殖に関わり、通常は受精後に種子へ発達する構造です。被子植物の胚珠の位置と構造、胚嚢・卵細胞との違い、花粉管と重複受精、裸子植物との違い、種子形成不良との関係を解説します。

  • マルチフィルム(まるちふぃるむ)とは、農作物の栽培時に地面に敷くポリエチレン製フィルムで、雑草抑制、地温調整、水分保持などを助ける農業資材です。用途に応じて黒色、白色、シルバーなど種類があり、生分解性タイプも普及しています。

  • マグネシウム欠乏(まぐねしうむけつぼう)とは、植物に必要な栄養素であるマグネシウムが不足し、葉脈(ようみゃく)の間が黄化(おうか)し、葉が枯れてしまう生理障害のことを指します。特にトマトやナス、ブドウなどでよく見られます。

  • 根張り・根はりとは、作物や樹木(じゅもく)の根が土中にどのように広がり、どの程度深く張っているかを示す用語

  • 複葉(ふくよう)とは、葉身が複数に分かれた葉のことを指し、各部分が独立した小葉(しょうよう)として形成されます。これに対し、葉身が1枚のものは単葉(たんよう)と呼ばれます。

  • ブラシノステロイド(ぶらしのすてろいど)とは、植物ホルモンの一種で、植物の成長や細胞分裂、発芽を促進する役割を持ちます。セイヨウナタネの花粉から発見され、非常に微量で強力な作用を示します。

  • 苞葉(ほうよう)とは、花の近くに位置する葉が変形したもので、花序(かじょ)の一部として花を保護したり、目立たせる役割を持ちます。

  • 雄性不稔(ゆうせいふねん)とは、植物の葯(やく)や雄しべが退化し、花粉が正常に機能しなくなる現象を指します。一代雑種(いちだいざっしゅ)の採種(さいしゅ)に利用され、タマネギやニンジンなどで活用されています。

  • 葉腋(ようえき)とは、植物の茎と葉の付け根の内側にある部分です。腋芽(わき芽)との違いや、トマト・キュウリの芽かき、整枝・剪定との関係を解説します。