病害虫の関連用語一覧

  • 春植え球根(はるうえきゅうこん)とは、耐寒性がないため、春に植え付ける必要がある球根のことです。代表的なものには、カンナやダリアなどがあり、夏から秋にかけて花を咲かせます。

  • 白斑病(はくはんびょう)とは、植物の葉に白い不整形の斑紋ができる病気です。主にハクサイに多発し、葉の品質や収量に影響を与えます。適切な防除対策が必要です。

  • 太陽熱消毒(たいようねつしょうどく)とは、夏季の高温を利用して土壌を消毒する方法です。ハウス内で古ビニールで覆い、高温で病害虫や雑草を抑制します。

  • 耐性菌(たいせいきん)とは、特定の薬剤に対して抵抗性を示し、従来の防除策では殺菌されにくい菌群を指し、農業現場では病害管理の大きな課題となっています。

  • 乳剤(にゅうざい)とは、水に溶けない有効成分を油に溶かし、水で薄めると白濁する農薬の形態です。主に殺虫剤として用いられ、噴霧器で散布されます。

  • ひげ根とは、主根が卓越せず多数の根が発達する根系です。イネやネギ類を例に、主根・側根・不定根・根毛・細根との違い、農業現場で根を見る際の注意点を解説します。

  • 土壌消毒とは、土壌中の病原菌、線虫、害虫、雑草種子などの密度を低下させる処理です。薬剤、太陽熱、蒸気・熱水、土壌還元消毒の違い、効果を左右する温度・時間・処理深度、再汚染対策を解説します。

  • 毒物(どくぶつ)とは、毒物及び劇物取締法で定められた区分の薬剤で、人体や環境に対する急性毒性が非常に強い物質です。特に慎重な取り扱いが求められます。

  • YR(ワイアール)とは、キャベツやダイコンなどで使われる萎黄病抵抗性を示す略記号です。YR品種の意味、フザリウムによる萎黄病との関係、抵抗性品種を選ぶ際の注意点を解説します。

  • 根こぶ病(ねこぶびょう)とは、主にアブラナ科の野菜に発生し、根にこぶ状の腫瘍を作る土壌伝染性の病気です。これにより作物の生育が妨げられ、収量が減少します。