栽培手法の関連用語一覧
-
乳剤(にゅうざい)とは、水に溶けない有効成分を油に溶かし、水で薄めると白濁する農薬の形態です。主に殺虫剤として用いられ、噴霧器で散布されます。
-
軟化(なんか)とは、作物の細胞が酵素の働きにより変質し、果肉がやわらかくなる現象です。主に収穫後の果実で発生し、品質の低下を引き起こします。
-
徒長枝(とちょうし)とは、樹木で勢いよく長く伸びる枝のことで、花芽をあまり付けず、樹形を乱す原因となるため、早期の剪定が推奨されます。
-
蒸散とは、植物体内の水が主に葉の気孔から水蒸気として失われる現象です。気孔、飽差(VPD)、葉温、灌水との関係や、水孔から液体水が出る溢泌との違い、施設園芸での管理ポイントを解説します。
-
土壌改良剤・土壌改良材について、保水性・透水性・保肥力・pHなど目的別の選び方を解説。ゼオライト、パーライト、有機質・炭化資材などの特徴、排水不良や過剰施用で失敗しないための注意点、メーカー情報を紹介します。
-
条間とは、播種・定植した作物の隣り合う条と条の間隔です。株間・畝間との違い、中耕や機械作業との関係、条間を決める際の注意点を解説します。
-
とう立ち(抽苔)とは、植物が花をつける茎を伸ばす現象です。花芽分化との違い、低温・日長・高温との関係、ダイコン・ハクサイ・ネギ・ホウレンソウ・レタスなど作物別の発生条件と対策を解説します。
-
登録品種(とうろくひんしゅ)とは、法令に基づき特定の農作物の品種が公式に認められ、育成者の権利が保護される品種のことです。新規性・均一性・持続性を満たすことで、原則25~30年間、他者の無断利用が制限されます。
-
定植とは、育苗した苗を収穫まで栽培する圃場や栽培ベッドへ植え付ける作業です。定植適期、植え付け深さ、苗や土壌条件、移植器利用時の注意点を解説します。
-
連作(れんさく)とは、同じ作物を同じ圃場(ほじょう)で繰り返し栽培することです。連作は、作物や土壌に影響を与えることがあり、作物によって連作の可否が異なります。