栽培手法の関連用語一覧
-
不定根(ふていこん)とは、通常の根以外の場所、例えば茎や葉から発生する根のことです。挿し木や株分けなどで利用され、植物の繁殖や再生に役立ちます。
-
葯(やく)とは、雄しべの一部で花粉をつくり放出する器官です。葯の構造、花粉嚢、葯の裂開、受粉との関係、人工受粉での開葯や葯培養について分かりやすく解説します。
-
ポット苗とは、個別の育苗ポット内で根鉢を形成させながら育てた苗です。セル苗との違い、播種苗・挿し木苗・イチゴのランナー苗との関係、ポット容量や培地量、灌水管理で注意する点を解説します。
-
覆土とは、播種後に種子の上へ土や培土をかぶせる作業・材料です。覆土の厚さを一律に「種子径の2~3倍」と決められない理由、水稲育苗や育苗マットでの注意点、典型的な失敗を解説します。
-
ハウス栽培(はうすさいばい)とは、ビニールハウスや温室内で作物を栽培する手法です。外部環境から保護された条件下で、温度や湿度を管理し、年間を通じて安定した作物生産が可能です。
-
ハウス育苗(はうすいくびょう)とは、温室やビニールハウス内で苗を育てる方法です。外部の気象条件に左右されず、安定した環境で作業ができ、適期に作物を育成することが可能です。
-
中生(なかて)とは、作物の成長や収穫の早晩性において、早生(わせ)と晩生(おくて)の中間に位置する栽培期間の品種を指します。安定した収穫時期と品質が特徴です。
-
矮性(わいせい)とは、植物の草丈が通常よりも著しく低い性質を指します。これは遺伝的な要因や矮化剤の使用、接ぎ木などによって引き起こされます。矮性は園芸や果樹栽培で多用され、コンパクトな植物を育てるために利用されます。
-
培土には、作物の株元へ土を寄せる培土作業(土寄せ)と、育苗培土・園芸培土など植物を育てる用土を指す用法があります。両者の違い、目的、培養土との関係を解説します。
-
リーフィー(りーふぃー)とは、カリフラワーやブロッコリーで発生する異常花蕾(からい)の一種で、花蕾から葉が出てしまう現象を指します。これは通常、栽培環境や肥料のバランスが原因で発生します。