キュウリの関連用語一覧

  • 苗立枯病(なえたちがれびょう)とは、幼苗期に地際部の茎が病原菌によって侵され、枯死する病害です。主にピシウム菌やリゾクトニア菌が原因で、多くの作物に影響を与えます。

  • トンネル栽培とは、畝の上に支柱を設置し、農ポリ・農ビ・農PO・不織布などで作物を覆う栽培方法です。保温効果、換気、高温障害への注意、被覆資材の選び方を解説します。

  • 本葉(ほんば)とは、植物が発芽した後、子葉(しよう)に続いて展開する、その植物本来の葉のことを指します。本葉は、植物が光合成を本格的に始め、成長を進めるための重要な役割を担います。

  • ハウス栽培(はうすさいばい)とは、ビニールハウスや温室内で作物を栽培する手法です。外部環境から保護された条件下で、温度や湿度を管理し、年間を通じて安定した作物生産が可能です。

  • 芽かき(めかき)とは、植物の栽培において、余分な芽を取り除き、限られた栄養を残した芽に集中させる作業です。これにより、作物の品質や収量を向上させることができます。

  • 摘果とは、着果した果実の一部を取り除き、残す果実数や位置を調整する栽培管理作業です。果樹だけでなくメロンなど果菜類でも行われ、目的、判断基準、間違えやすい点を解説します。

  • 抑制栽培(よくせいさいばい)とは、植物の成長を制限し、収穫時期やサイズを調整する方法です。都市農業や狭いスペースでの効率的な生産に使われ、収穫時期を遅らせて高値で取引することを狙います。この技術で質の高い作物を戦略的に生産でき、経済的メリットが大きいです。

  • スリップス(すりっぷす・thrips)とは、農業現場で作物を加害するアザミウマ類を指す呼び方です。葉、花、新芽、果実などを吸汁・加害し、葉のかすり状白斑、花弁の変色、果実表面のサビ状被害、奇形、品質低下などを引き起こします。

  • 子蔓(こづる)とは、植物の主茎から伸びる二次的な蔓のことを指します。主にウリ科の作物で見られ、成長と収穫に重要な役割を果たします。

  • つる割病とは、メロン・スイカ・キュウリ・サツマイモなどに発生する病害名です。主な病原菌、萎凋・導管褐変などの症状、つる枯病との違い、抵抗性台木や土壌消毒による防除の考え方を解説します。