イチゴの関連一覧

  • ウイルスフリー(ういるすふりー)とは、植物がウイルス病に感染していない状態を指し、株分け・挿し木などで増殖する際、健全な苗を確保するために非常に重要な技術です。

  • スリップス(すりっぷす・thrips)とは、農業現場で作物を加害するアザミウマ類を指す呼び方です。葉、花、新芽、果実などを吸汁・加害し、葉のかすり状白斑、花弁の変色、果実表面のサビ状被害、奇形、品質低下などを引き起こします。

  • 低温処理(ていおんしょり)とは、植物の生育を制御するために低温環境に置くことです。単なる貯蔵目的の低温貯蔵とは異なります。

  • 敷きワラ(しきわら)とは、植物の根元や土壌の表面にわらを敷くことで、土壌の乾燥を防ぎ、雑草の成長を抑える農業技術です。特に夏場に効果的です。

  • 四季なり性(しきなりせい)とは、1年を通じて複数回果実を収穫できる植物の特性を指します。この性質を持つ植物は、季節に関係なく持続的に果実を生産します。

  • 師管は葉で作られた糖などの有機物を根や果実へ運ぶ師部の通路で、水を運ぶ道管とは役割が異なり、栄養輸送の向きは生育段階で変わるため、外観だけで異常と断定してはいけません。

  • シェード栽培(しぇーどさいばい)とは、植物を日陰や遮光ネットを使用して育てる栽培方法です。短日植物の花芽分化を促すために資材を用いて遮光を行い、短日条件を作り出します。

  • 長日処理(ちょうじつしょり)とは、植物に夜間に人工照明を行い、日照時間を長くして開花を早める栽培方法です。

  • 花芽(はなめ)とは、発達すると花になる芽のことです。植物の成長過程で葉芽(ようが)から分化し、やがて花を咲かせる役割を担います。

  • 灰色かび病(はいいろかびびょう)とは、高温多湿の環境で発生しやすく、作物の茎葉や花、果実に灰色のかびを生じさせる病害で、大きな被害をもたらすことがあります。