サツマイモ苗の定植
定植とは
定植(ていしょく)とは、育苗した苗を、収穫まで栽培する圃場・栽培ベッド・培地などへ植え付ける作業です。
苗床から掘り取る苗、セル苗、ポット苗など、苗の形態によって定植方法は異なります。
「植え付け」と近い意味で使われますが、植え付けは苗以外にも球根・いも類などを植える場合に使われるため、完全な同義語ではありません。
定植時に確認する条件
定植適期を「本葉○枚」と一律に決めることはできません。
作物、品種、苗齢、根鉢の形成状態、地温、気温、圃場条件、作型によって判断します。
植え付けが深すぎる、浅すぎる、根鉢が極端に乾燥している、過湿な圃場へ定植するなどの条件では、
活着の遅れや根傷みが起こる場合があります。
定植後の灌水量も土壌・培地の水分状態によって調整します。
定植作業の省力化
多数の苗を定植する場合は、移植器、植え穴あけ器、マルチ穴あけ器などを利用できます。
器具は苗の寸法だけでなく、根鉢形状、植え付け深さ、株間、土質に合わせて選定します。
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