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 原油値上がりも一因!?ハクサイ価格調整~野辺山高原

2008/08/02

 高原野菜の産地・野辺山高原(長野県南牧村)で、ハクサイの価格が急落し3年ぶりに出荷調整に入った。原油価格の高騰が微妙に影を落としており、関係者は「過去に例がない形の価格低迷」と困惑顔。高原の生産農家にとって厳しい夏となっている。

 JA長野八ケ岳によると、ハクサイ価格は7月19日から急落。1ケース(15キロ)が採算ライン1000円を割る700~800円に。今月1日には500円程度まで落ち込んだ。

 同JAでは「原油高で食品価格も一部上昇し、値上がりしていない野菜まで買い控えられている」(農業部)と戸惑いを隠せない。コメなど必需品でない農産物が、漠然とした「高い」というイメージで敬遠されてしまったとみている。
 日々の農作業もガソリン価格の上昇で圧迫されている。既に野辺山では1455トンを廃棄したが「場合によっては、さらに検討が必要」(同)としている。  

8月2日22時55分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080802-00000958-san-soci