![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 農業資材・農業機械・農業協同組合・農協・農業法人・農業生産法人・農業大学・nougyou
|
|
県開発の小型ユリ「プチソレイユ」 新品種全国大会で入賞 販路拡大に弾み/山口県 |
|
|
県農林総合技術センターが開発したオリジナル品種の小型ユリ「プチソレイユ」が、花の新品種コンテスト「ジャパンフラワーセレクション2008‐2009」(日本花普及センターなど主催)の切り花部門で入賞した。受賞マークが交付されたプチソレイユは、全国規模の花の展示会でも推奨され、販路拡大に弾みがつきそうだ。 同センターによると、プチソレイユは、朱色のヒメユリと黄色のスカシユリを交配して生み出した新品種。花は鮮やかなオレンジ色で、大きさが10センチほどと小ぶりなため、切り花として使いやすい。ユリ独特の香りが抑えられていることも手伝い、用途は、アレンジメントや花束、ブーケ、家庭用の生け花などに広がっている。 2005年3月に品種登録され、ピンクや白、黄色などの新色も開発されている。一般的なユリに比べ、草丈が低く、栽培用のハウスを効率的に利用できる。下関地域を中心に栽培され、10月から翌年6月にかけ、年間約8万本を出荷。市場価格は60円‐100円前後。 入賞した「ジャパンフラワーセレクション2008‐2009」は、3月末に千葉県で開催。花き業界を代表する学識者、フラワーデザイナー、花市場関係者が、国内外の新品種を審査し、市場などに推奨できる品種を選定するコンテスト。切り花部門には26品種が出品され、21品種が入賞した。 入賞品種には、受賞マークを交付。これまでに「丸の内フラワーウィークス2008」と「ジャパンフラワーフェスティバル2008inこうち」でも推奨品種として紹介され、全国に販路を広げるチャンスが増えた。 開発を担当した同センターの尾関仁志専門研究員は「受賞で推奨品に認定され、花市場関係者や消費者にアピールする機会が増えた」と喜んでいる。 5月18日7時7分配信 西日本新聞 |