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◇無・低農薬の基準追加 県は08年度から、県独自の安全基準である「かごしまの農林水産物」認証制度に、無農薬・低農薬の基準を追加した。JA県経済連が実施する「エコ農産物」認証制度の基準を付け加えた形。両制度について「違いが分かりにくい」との声が寄せられており、県は「移行期間を経て、10年度から一本化したい」としている。 県は04年から、適正な害虫駆除や生産履歴の記録・保存、衛生管理の徹底などの基準を満たした農産物を認証。商品には認証マークが付けられる。3月末現在、41品目80件が認証を受けている。一方、経済連は99年から、農薬、化学肥料の両方または一方を削減した農産物を認証。西郷隆盛をあしらったマークを添付し、3月末現在で3218戸が認証を受けた。 この両制度について消費者らから「違いが分かりづらい」との声が寄せられ、県と経済連が協議。統合を申し合わせた。従来の県の認証マークを使い、農薬で基準を満たせば青の星印、化学肥料で満たせば赤の星印を付け、「栽培期間中は農薬不使用」などの説明を加える。 県食の安全推進課は「これまでは別々に認証を受けないといけなかったので、便利になった。今後、さらなるPRに努めたい」と話している。【福岡静哉】 5月14日17時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000275-mailo-l46
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