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 まちかど:やまぐち就農支援塾開講 /山口

2008/05/12

 県農林総合技術センターの「やまぐち就農支援塾」が11日、防府市牟礼の県立農業大学校で開講した。7年目となる今年度は内容別の3講座に計91人が受講し、将来の農業の担い手を目指す。
 まず、塾長の福田昭二郎・農業大学校長が「日本の食糧事情は低い自給率や生産者の高齢化など問題が多い。皆さんを将来の農業の担い手として引き受けることはうれしいことで、頑張ってほしい」と激励した。
 この後、担当講師が講座の内容や日本の農業・食糧事情などを説明。基礎講座(水稲・畑作物)を受ける山口市の建築業、山本泰博さん(56)は「両親が市内で83アールの水田を耕しているが、2人とも80代で、自分も手伝うことにした。しっかりと知識を身に着け、収入に結びつけていきたい」と張り切っていた。
 センターによると、水稲や園芸作物の基本を学ぶ基礎講座▽草苅機やトラクターなど農業機械の操作技術を学ぶ集落営農講座▽専業農家を視野に入れた担い手養成講座の3講座がある。センターの川崎博功主幹は「受講生は年々増え、最近は定年退職を控えて就農を目指す団塊の世代やI、Jターンして山口の地で農業を目指す若者が目立つ」と話した。【長谷川隆】

5月12日14時1分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000135-mailo-l35