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 【シンガポール】ジェトロ、食品展示会に日本ブース出展

2008/04/22

 日本貿易振興機構(ジェトロ)シンガポールは、22~25日に開催されるアジア最大規模の食品・ホテル業界向け展示会「フード・アンド・ホテル・アジア2008(FHA2008)」にジャパンブースを出展する。アジアでは経済発展に伴う所得拡大に伴い、日本食品に対する関心が高まっており、需要の取り込みが期待されている。

 ジャパンブースには、▽全国農業協同組合連合会(JA全農)▽沖縄県酒造組合連合会▽水産加工品販売の阿部長商店(宮城県)▽果汁、健康飲料の木村飲料(静岡県)▽日本酒の田嶋酒造(福井県)▽ミネラルウオーターの野口総合研究所(宮崎県)▽ミネラルウオーターの日田天領水(大分県)▽鰹節、天然調味料のフタバ(新潟県)▽みそ、調理食品のますやみそ(広島県)▽果汁・果実飲料の三田飲料(東京都)――の10者が参加する。ジェトロはブース開設を通じ、日本の中小企業の海外進出を支援したい考え。
 
 このうちJA全農、沖縄県酒造組合、木村飲料を除く7者がFHA初参加。JA全農は、前回に引き続き米を販売する。シンガポールでは04年に日本産米の販売を開始した。今回出品するのは既存販売商品だが、アジア地域の業者にアピールしたい考えだ。ますやみそはこれまで業者を通して輸出しており、海外向け直接販売を行うのは今回が初となる。
 
 ジェトロによると、アジアでは所得水準の上昇で経済的なゆとりが生まれ、日本製食品への関心が年々高まっている。シンガポールのほか、タイや上海、台北でも同様の展示会に出展している。
 
 FHAは2年に1度開催。全出展者の8割は海外から参加している。会場はシンガポール・エキスポ。今年で16回目を迎える。ジェトロは2004年に初出展。今年は06年に続き3回目の参加となる。出展者は04年が5者、06年は16者だった。04年は調味料や果物、野菜など、06年は日本酒、酢、水産品などの業者が出品した。
 
 ■水エキスポにも出展
 
 このほかジェトロは、6月23~27日にシンガポールで開催される第1回シンガポール国際水週間(SIWW2008)で日本パビリオンの出展者を募集している。日本パビリオンは、イベントの一環で開催される水関連技術の展示会「水エキスポ」に設置。NPO法人の日本水フォーラムが出展者募集の取りまとめ役を務める。  

4月22日8時0分配信 NNA

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000003-nna-int