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 「もったいない」返上へ=野菜廃棄対策で検討委-批判少ない妙案に期待・農水省

2007/02/06

 農水省は6日、好天で野菜が豊作になり過ぎた際、値崩れ防止を目的に実施している廃棄処分の手法を見直すため、有識者らで構成する検討委員会を設置する方針を決めた。消費者から上がっている「捨てるのはもったいない」との批判に対応し、理解が得られる需給調整のあり方を探る。15日に初会合を開き、3月末までにさらに2回話し合った上で、結論を取りまとめる。
 現在の仕組みでは、野菜の価格が供給過剰で過去の平均値に比べ30%以上安くなった場合、生産農家が農水省に届け出て廃棄処分している。その際、国と生産者が折半出資した基金から、平均価格の4割を生産者に補てんしている。昨年冬もキャベツや白菜合計2万2000トンを廃棄する届けが出ており、5億円以上が補てんされる予定。   

2月6日19時2分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070206-00000164-jij-pol