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 旭イチゴ:観光でアピール 栽培農家が組合設立 /千葉

2007/02/06

 イチゴ生産量県内一の旭市の栽培農家が「旭市観光いちご組合」(川口誠一組合長)を設立、「直売とイチゴ狩り」など観光でも県内一を目指して頑張っている。
 同市のイチゴ栽培は「JAちばみどり農協旭いちご部会」127人で面積41・8ヘクタール。生産量約1764トンは県内全体の26%超を占め、2位の山武市(生産量512トン)3位の東庄町(同199トン)を大きく引き離している。しかし、生産量のほとんどを市場に出荷するため「旭イチゴ」は、一般に知名度も産地の印象も低いという。
 そこで若者ら7人が、1市3町合併の新市誕生をきっかけに、昨年4月「観光イチゴを広めよう」と組合を作った。メンバーの最年長で、42歳の川口さんを組合長に計2・8ヘクタール栽培。「アイベリー」「とちおとめ」など6品種で収穫期は5月末まで続く。
 これまでに、農業生産方式を研修したり、車いすでもイチゴ狩りが楽しめる高設栽培方式ハウスを導入した仲間もいる。組合では観光イチゴのパンフレットやマップの配布、ホームページも開設した。
 ハウス栽培の新鮮なイチゴを国道沿いなどの直売所に並べるなどPR。マイカーの家族連れや観光バスも、ハウスに立ち寄るようになったという。
 川口組合長は「お互いに情報を共有し、今後も生産技術の向上を図る」と組合活動に意欲を燃やしている。
 同組合事務局は、市農水産課内(電話0479・68・1174)。

2月6日12時2分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070206-00000101-mailo-l12