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土いじりを通して生きがいを見つけてほしいと、大津市の男性(61)が所有する田んぼを約3年かけて市民農園にし、定年退職を迎えた人たちを中心に人気を集めている。 同市瀬田1丁目の安土孝夫さんで、田んぼ2500平方メートルに高島市の山土を入れ、昨年末までに段階的に82区画の畑「玉の浦ふれあい農園」に整備した。 「子どもに無農薬の野菜を食べさせたい」という若い夫婦の利用もあるが、大半は定年退職した人たちでナスやイチゴなどを栽培している。利用者の1人、谷口勲さん(65)=同市神領2丁目=は「定年後、時間がいっぱいある中で、今まで気付かなかったもの作りの喜びを感じている」と語る。 肥料や苗を販売し、肥料のやり方やくわの使い方まで指導する安土さんは「長年の夢がかない、利用者みんなに喜ばれてうれしい。将来は畑の野菜で朝市を開きたい」と話している。 2月6日12時37分配信 京都新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070206-00000017-kyt-l25
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