|
小牧市林地区に花苗の育苗施設「はやし花工場」が完成し、23日開所式が行われた。市が建設し、地元の林地区(尾関蕃矢区長)に運営をまかせて高齢者の生きがい対策に活用してもらう初の試みで、育てた苗は市が買い取って公共施設の緑化に役立てる。 花工場は地元から提供を受けた敷地3360平方メートルにビニールハウス2棟(計360平方メートル)とほ場600平方メートル、事務所兼倉庫。工費2820万円。運営は市公園緑地協会を通して林地区に委託される。同地区では高齢者などに希望を募り、種まきからポットへの植え替え、温室での水やりや温度調節、ほ場での育苗など一切の作業をしてもらう。 2月から春、夏の花の種まきを始め、当面は年間12万株を生産する。将来は20万株に増やす計画で、育てた苗は市が買い取って市内の保育園や小中学校、公園に安く提供する。式に出席した中野直輝市長は「高齢者の方に生きがいをもって働いていただき、地域と行政が一体となって緑化を推進しましょう」とあいさつした。 1月25日12時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070125-00000054-mailo-l23
|