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日本の食料自給率の低さを実感してもらおうと、国産の食材だけを使ったメニューを提供する「日本SHOCK!(食)フェア」が15日、仙台市青葉区の東北大川内北キャンパス第一食堂であった。 法学部のゼミで食料安全保障を研究する2、3年生5人が企画。農林水産省が「戦後の食料難を脱した1950年代の水準のカロリーを満たす」ことを前提に作った献立例を参考に、国産のコメやイモなどを用いた基礎メニューを作った。 朝食は「ご飯一杯、ふかし芋(ジャガイモ)2個、ぬか漬け」で、昼食は「焼き芋(サツマイモ)2個、ふかし芋1個、リンゴ4分の1個」、夕食は「ご飯一杯、焼き芋1個、焼き魚」。学食の管理栄養士は「過度な栄養失調になる可能性は低いが、食べ続ければやせる人が出るのは確実」と分析した。 昼食を試した農学部2年の男子学生(20)は「国産の食事は予想以上にさみしい」と苦笑い。同級生の男子学生(19)は「消費者が食の在り方を見直さないと、自給率の問題は解決しない」と感想を話した。 65年度に73%だった国内の食料自給率は2005年度に40%まで低下した。コメ95%、イモ81%、野菜79%などで、肉類は54%だが、餌の飼料が25%など輸入への依存度が強まっている。 国産メニューは16日も各30食限定で提供される。価格は朝食、昼食各300円、夕食280円。企画した法学部2年の保理利光さん(20)は「飽食の時代に自給率の問題を考えようとしても難しい。まずは食べることで関心を高めてほしい」と話している。 1月16日6時12分配信 河北新報 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000003-khk-l04
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