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 大輪パンジー 新しく タキイ、秋冬向け強化

2008/01/08

 種苗販売大手のタキイ種苗(京都市下京区)は、秋冬向け花き商品の品ぞろえを強化する。約10年ぶりに大輪パンジーの新シリーズを今年から試験販売するほか、国内販売シェアの約8割を占める葉ボタンでも新品種を試験投入する。
 試験販売する大輪パンジー「F1ピカソ」シリーズは花の直径が約8センチで、最も人気のある黄やオレンジ、青や白など17色。秋冬に出荷するパンジーは、高温期の夏に生育するため、花の茎や葉が育ち過ぎ、株全体の姿が乱れる場合があったが、新シリーズは花の茎が短く、大輪でも株の姿が乱れにくいという。
 一方、葉ボタンの新品種は、大阪丸葉と呼ばれている葉が丸いボタンの1種。従来より葉の枚数が多いため見栄えがよく、株全体がコンパクトにまとまるという。パンジーは秋冬に園芸店やホームセンターなどで主力商品となる。特に大輪系は人気で国内外の種苗メーカーが激しい販売競争を繰り広げる。タキイ種苗は「従来は春の花として知られたパンジーは秋冬の花となっており、今後、正月に欠かせない葉ボタンとあわせて販売を強化したい」としている。  

1月8日12時49分配信 京都新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000012-kyt-l26