【ジュネーブ15日時事】ブラジル、インドをはじめとした開発途上国は15日、ジュネーブで世界貿易機関(WTO)新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)に関する閣僚級会合を開き、交渉の妥結に向け、先進国に農業、鉱工業などの分野で一段の譲歩を迫っていく方針を確認した。会合には、ブラジルのアモリン外相、インドのナート商工相らが出席した。 有力途上国の交渉グループ「G20」は声明で、「先進国は自らの責任を果たさなければならない」と強調。ラウンドの争点である農業分野で、大幅な国内補助金の削減に加え、一定の税率以下に農産物の関税を引き下げる上限関税などを受け入れるよう先進国に求めた。
11月16日1時0分配信 時事通信
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