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 10分の1サイズの観賞用植物、理研が成長抑制に成功

2007/01/18

 植物成長ホルモンの働きを抑えることで、通常の10分の1程度の大きさしかない「ミニ植物」を作り出すことに、理化学研究所と米ミシガン大の国際研究チームが成功し18日発表した。

 近く米専門誌で報告する。新たな観賞用植物や、風害に強い作物など品種改良への応用が期待される。

 研究チームは、通常の交配で作り出された背の低い稲や麦などの品種では、成長ホルモンの「ジベレリン」を合成する遺伝子が壊れていることに着目。ジベレリンを抑える仕組みがないか探った結果、多くの植物が持つ「GAMT1」と「GAMT2」という2種類の遺伝子が、ジベレリンを中和する酵素を作ることを突き止めた。

1月18日22時36分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000516-yom-soci