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◇民間の2人、法人「かずさ風の丘」設立 木更津市真里谷に国内最大級、10ヘクタールの園芸施設で、キュウリやトマトなどを栽培する“野菜生産農場”が建設される。同市文京、不動産コンサルタント会社社長、幸田有司さん(39)と八街市八街、農業コンサルタント、田中秀樹さん(50)の2人が農業法人「かずさ風の丘」を設立。環境に配慮した上で、経営的に成り立つ農業を目指しており、5年後の売り上げは4億円以上を目指す。 同法人は既に約30ヘクタールの山林を購入、近く造成工事に入る。約12億円かけ、5年後に年間を通じで栽培が可能な100棟10ヘクタールの園芸施設を建設する。施設の暖房は重油などの燃料は使用せず、樹木の選定枝や木くずなどバイオマスエネルギーの技術を導入する。 今年度の工事として20棟2ヘクタールの園芸施設を建設、野菜の栽培を始める。5年後には地元の50人を雇いフル生産。栽培は土の活力を最大限引き出すよう堆肥(たいひ)などを活用して、高品質のキュウリやトマト、ナス、ピーマンなどを栽培して市場に出荷する。 このほか柿や桃、ブドウなどの果樹園で果物も栽培。地元との交流を深める交流センターや直売所、農家レストランなども営む。 起業に農業を選んだ2人は「農業に製造業のノウハウを取り入れ、温度管理や生産数量、出荷数量予測までシステム化して食料生産産業を目指す」と説明。「おいしい野菜や果物を作り、提供したい」と造成前の山林を前に夢を膨らませている。 7月6日13時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070706-00000129-mailo-l12
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