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 新種ジャガイモを開発、08年にも食卓へ

2007/01/04

 北海道農業研究センターバレイショ育種グループ(芽室町)は、中身が赤、紫、黄とカラフルなジャガイモの新品種を開発した。料理の彩りを豊かにできるほか、独特の風味や健康に良い成分など色以外の特長も備えているという。

 新品種は赤い「ノーザンルビー」、紫の「シャドークイーン」、黄色の「インカのひとみ」の3種。野生種などにある色のついたイモの交配を重ね、色を濃くしてきた。

 赤と紫のイモはコレステロールを下げたり、眼精疲労の予防などに効果があるとされているアントシアニンを多く含んでいる。黄色のイモはクリのような風味があるなど、それぞれ独特の長所がある。

 同センターの小林晃主任研究員は「インパクトを狙った。ジャガイモの市場を活性化したい」と意欲を見せる。今年、種イモを作り、2008年秋には市場に登場させる予定だ。

(2007年1月4日11時08分  スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070104-OHT1T00106.htm