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◇松江で癒やしを 松江市に推定8000件あるとされる空き家を活用し、都会の人にセカンドハウスとして利用してもらおうと、NPO法人「ASS松江」(原顕夫代表)が城北地区の空き家調査を続けている。副代表の真先正敏さん=写真=は「市内を歩くと、空き家が目立つ。街づくりの一環として、IターンやUターンではなく、都会の人向けのセカンドハウスとして利用できるようにしたい」と話している。 ASSはアクティブ・シニア・サポートの略。今年9月に発足、借りた空き家を退職者らを中心とした会員に別荘のように利用してもらおうと取り組んでいる。農業体験コース、観光コースなどの企画も検討中で、コンサルタント会社や旅行会社との提携も進めている。 事業は奥谷町、北堀町などの城北地区をモデル地区に選び、始めている。約200人が空き家かどうか、持ち主に貸す意思があるか――などを調査しており、今月までに半分を調べ終えた。調査の結果、150~160件の空き家を見つけ、そのうち約30%は貸すことができるという。調査は来年2月ごろまでかかり、4、5月には利用者を迎える予定。 真先さんは安来市広瀬町の出身。島根大を卒業後、東京の電気機器メーカーに勤めた。安来市に帰り、約25年前から松江市で暮らしている。「都会の人が求める『ほっとする癒やし』を松江に求めたらどうか。都会の人の考えと松江のよさを合わせて、新しい街づくりをし、人口増につなげたい」と話している。【御園生枝里】 12月31日15時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081231-00000152-mailo-l32
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