農業資材、および農業資材取い扱い店の紹介サイト「農材ドットコム」
トップページへ 農業関連記事 農業資材取扱店 更新内容 情報掲載 お問合せ
 
農業関連記事
←前の記事 記事一覧 次の記事→

 キビ価格2万621円 08年産農家手取り/沖縄

2008/12/27

 農林水産省が26日に粗糖の平均輸入価格を決定したことで同日、2008年産サトウキビの農家手取り額が1トン当たり2万621円(糖度13・7度の場合)と決まった。算出の基になる粗糖の国際価格下落を背景に、昨年より1トン当たり81円下がったものの、農水省が定める基準価格の2万450円、過去4年平均の2万300円のいずれも上回る。
 農畜産業振興機構那覇事務所によると、糖度13・7度で算出した場合の農家手取り額は2004年産が1トン当たり2万240円、05年産は同2万140円、06年産は2万120円と推移していた。一方、砂糖価格の高騰を受けて07年産は同2万702円を記録。1987年産以来20年ぶりに2万500円台を上回った。08年産は昨年を下回ったが、ここ数年の平均と比べると高い水準を維持した。
 算出を受けJA沖縄中央会の赤嶺勇会長は「08年産は歩留まりも良く、一定程度安心している。ただ、砂糖の国際相場下落の動きにも注視し、高品質なキビの生産を推進したい」と話した。
 キビ農家の手取り額は工場からの原料代と国からの交付金の2段階に分かれる。08年産の原料代は糖度13・7%の場合は1トン当たり4301円。それから糖度0・1%ごとに増減する。
(島袋良太)  

12月27日10時0分配信 琉球新報

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081227-00000000-ryu-oki