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◇プルプルで果汁たっぷり 津久見市の県農林水産研究センター果樹研究所津久見試験地は、わせかんきつの新品種「大分果研4号」を開発した。現在、品種登録を農林水産省に申請中。「サンセレブ(仮称)」と命名。果汁たっぷりで、果肉が軟らかく、プルプルとしたゼリーのような食感が特徴といい、「衰退しているミカン栽培の起爆剤になれば」と地元生産者の期待は大きい。【古田健治】 ◇県果樹研津久見が新品種開発 同試験地によると、高糖度系温州ミカン「大津八号」とオレンジ系中晩柑(ちゅうばんかん)「天草」を交配した。今年は収量が少なく、本格販売は登録取得後の来シーズン以降になる。 同試験地の楢原稔・主幹研究員は「12月の段階で、香りが良く、食感がいい露地ミカンは珍しい。高級感のある年末の贈答用として売り出せるのでは」。県柑橘(かんきつ)研究会長で、市内で試験栽培している川野英信さん(58)も「消費者が次も食べたいと思うミカン。『作りたい』という農家も多く、うまくいけば産地化できる」と話す。 川野さんらは太陽の恵みを受けた高級ミカンをイメージしサンセレブと名付けた。今月29日まで、市の特産品を扱う「つく実や」(同市千怒、0972・85・0293)で試食できる。 12月6日17時2分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000273-mailo-l44
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