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 はえぬき:県内初、18トン中国へ出荷--庄内みどり農協産 /山形

2008/11/29

 庄内みどり農協(酒田市)産の「はえぬき」が県内からは初めて中国に出荷されることになり29日、横浜港から18トンが出発する。国産米で中国に輸出されるのは新潟産コシヒカリと宮城産ひとめぼれに次いで3番目。輸出する米は生産調整の対象となる新規需要米として扱われるため、今後、出荷先として定着するか注目されそうだ。
 農協と東方水上シルクロード貿易促進協議会(新田嘉一会長)が、黒竜江省ハルビンの不動産会社と売買契約を結んだ。来年1月にもハルビンの仏大手スーパー「カルフール」で販売され、評価が高ければ今後も輸出を続けるという。
 中国産米の中国国内での販売価格は1キロ30~50円だが、北京や上海で販売されている新潟米や宮城米は富裕層向けで1キロ1500~1600円。はえぬきも1キロ約1100円での販売が見込まれている。庄内みどり農協の土門清治営農販売部長は「価格が高いので、全部が売れるかは分からないが、おいしくて安全と分かってもらえるはず」としている。【釣田祐喜】

11月29日13時2分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000086-mailo-l06