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佐賀県の古川康知事は26日、来年度から同県内で本格栽培する高温障害に強い新品種米「佐賀37号」を都内の米穀店にPRした。地球温暖化に伴い、高温に耐久性があるコメの作付けが九州で広がっているが、知名度不足で価格が低迷するなど苦戦中。古川知事は生産に先立ちトップセールスに乗り出した。 古川知事が訪ねたのは、首都圏に13店ある佐賀米販売協力店のうち取扱量が多い東京都墨田区の亀太商店。同店副代表の市野澤利明さん(50)は日本米穀小売商業組合連合会が認定する五ツ星お米マイスターで、佐賀37号の試食用おにぎりを食べ「甘くて東北にはない味。売れそうだ」と高く評価。買い物客の主婦増地良枝さん(72)も「もちもちしておいしい」と話した。 九州では温暖化の影響で米粒が白く濁ったり、粒が小さくなったりする高温障害が問題化。佐賀県でも2007年産米の品質や収量に影響が出た。佐賀37号は同県農業試験研究センターが開発。ヒノヒカリに次ぐ主力品種と期待され、来年度から1000ヘクタールを作付けする。 11月27日7時7分配信 西日本新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000012-nnp-l41
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