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“幻のうまい大豆”と言われる「津久井大豆」で豆腐、みそ、納豆を製造する企業が市場に参入し始め、ブランド化を図る動きが加速してきた。これら加工業者と生産者、消費者が集まって「津久井在来大豆フォーラム」が、4日午前11時から相模原市産業会館(同市中央3)で開かれる。 津久井大豆は、津久井地域で古くから自家消費用に細々と生産されてきた。国内の主要品種とは遺伝子的に異なり、品種系統は不明。成分分析で主要品種より糖分が1%高いことが分かり、加工適性にも優れている。 県は地域振興を図って相模原市津久井町の遊休農地を活用し、00年から生産拡大に取り組んできた。座間市や平塚市などでも栽培され出したが、年間生産量は約2トンとまだわずか。 うまさが評判となり、県内の食品製造会社も津久井大豆を加工した食品の生産を始めた。「かじのや」(川崎市)が納豆、「日本味噌(みそ)」(横浜市)が味噌、「大豆屋」(茅ケ崎市)が豆腐を製造。限定販売ながら消費者の人気を集めている。 フォーラムでは、鎌倉市に住む料理家で「よい食材を伝える会」の辰巳芳子会長が「だいじな大豆」と題して基調講演。加工業者3社の代表や生産者が取り組みを報告する。会場では納豆、味噌、豆腐も数量限定で販売される。 3月3日12時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000073-mailo-l14
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