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イチゴ「とちおとめ」の残留農薬問題を受け、JA全農とちぎは24~25日、ブランドの信頼回復を図るため、関東や東北1都9県の主な出荷先で試食・説明会を開いた。買い物客からはJAかみつが鹿沼支部の1農家で出荷停止が続いていることを心配する声も聞かれたが、旬を迎えて売り上げは順調に伸びているという。 試食・説明会は県内3店舗を含む計42店舗で実施。特設コーナーで試食を勧めながら安全性をアピールした。宇都宮市江曽島本町の「アピタ宇都宮店」では、1階入り口正面でJA職員が安全性への質問に答えていた。同店によると、問題発覚後の数日間は3割程度売り上げが落ち、静岡や福岡県産イチゴを入荷したが、その後は「とちおとめ」の売り上げが例年以上に伸びているという。 イチゴを買い求めた同市内の主婦(51)は「出荷停止という厳しい対応をしたので、店に並んでいる商品には安心している」と話した。 県は今月中旬、同支部4農家に対する立ち入り検査結果を発表。1農家は定植直後2回にわたり、不適正な使用をしていたことが分かった。残る3農家は「不適正使用は認められなかった」と結論づけ、再検査を経て出荷を再開している。 2月26日11時1分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000036-mailo-l09
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