|
【ホノルル(米ハワイ州)18日(日本時間19日)=木村有三】宮里藍(21=サントリー)が「花」になった。「アイ・ミヤザト」と命名された洋蘭(らん)デンドロビウムの新種が、世界中の植物の名前を認可する英国王立園芸協会に正式登録されたことが分かった。日本のプロゴルファーの名前がついた花の誕生は史上初。宮里は22日開幕のフィールズオープン会場のコオリナGCでこの日、パットを中心に練習。新種の花を発奮材料に、予選落ちした前週からの巻き返しを狙う。 ゴルファーとして大輪の花を咲かせる宮里が、本物の「花」になった。「アイ・ミヤザト」と命名された洋蘭デンドロビウムの新種が、世界の植物の名前を認可する英国王立園芸協会(1804年創立)に正式登録されたことが分かった。 日本の男女ゴルフツアー関係者は「プロの名前がついた花は聞いたことない」と口をそろえ、宮里も「写真で見ただけなんですけど、何か変な感じですよね。でも、すごく気に入ってます」と驚きを隠せない。皇太子妃雅子さまにちなんだ「プリンセス・マサコ」(シンビジウム)という花はあるが、日本のプロゴルファーの名前がついた花の誕生は史上初だ。 新種の計画は、宮里の地元沖縄の海洋博記念公園が立てた。12日まで開催された「沖縄国際洋蘭博覧会」の目玉として地元出身のヒロイン、宮里の名前をつけた蘭の出展を企画。同博覧会審査員が育てた新種の中から、宮里の雰囲気に合う花を選び出した。ピンク色の花びらはかわいさ、さわやかさをかもし、精神力が強い宮里のように軸もしっかりしているという。 宮里はこの日、フィールズオープン会場で約2時間30分の練習を消化。本来なら休日にあてる1日を、パット中心に汗を流した。開幕戦は予選落ちに終わったが、鮮やかな「アイ・ミヤザト」を巻き返しの材料にする。 2月20日10時4分配信 日刊スポーツ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070220-00000056-nks-golf
|