TPP慎重派、街頭で訴え=「断固阻止」とデモ行進も 2011/11/05

 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に慎重な有識者らでつくる「TPPを考える国民会議」(代表世話人・宇沢弘文東大名誉教授)が5日、東京・有楽町の街頭で演説会を開いた。メンバーの民主党の山田正彦前農林水産相は「将来の日本に禍根を残すことがあってはならない」と述べ、交渉入り反対の声を強めるよう訴えた。
 演説会には、民主党の原口一博元総務相や川内博史衆院議員らのほか、自民党議員も参加した。原口氏は「政権が(交渉参加を)強行するなら、民主党をぶっ壊してでも頑張る」と強調。川内氏は、参加の意向を固めている野田佳彦首相が「最終的には私の政治判断」と語ったことに触れ、「政治判断を変えてもらう」と意気込んだ。
 参加者らはこの後、国会議事堂の周辺までデモ行進を行い、「交渉参加、断固阻止」「生活を破壊するTPPは絶対認めない」と声を上げた。

時事通信 11月5日(土)17時38分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111105-00000066-jij-pol

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