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  えきの市場:農産物を販売 JR宇都宮駅ビルに来月31日オープン /栃木

2010/02/20

 ◇地産地消で集客力アップ
 店舗リニューアル中のJR宇都宮駅ビル「PASEO」1階北側に3月31日、農産物直売所「えきの市場」がオープンする。駅ビルを運営する宇都宮ステーション開発(本社・宇都宮市川向町)によると、駅ビルでの農産物直売所の開店は珍しく、生産者の顔が見える「対面販売」と「地産地消」の魅力を生かして集客力アップを狙う。【松本晃】
 ◇年間売り上げ、10億円狙う
 同社店舗開発担当の苫米地(とまべち)敦部長(42)は改装前について、「ヤングファッション店と食品店が混在してまとまりがなかった」と指摘。「食」に的を絞った店舗展開で利用客の増加を狙おうと、道の駅にある農産物直売所の人気にヒントを得た。駅乗降客のみならず近隣住民の利用増を見込み、「えきの市場」を含む全リニューアル効果として、71億円の年間売り上げ(全館)に10億円の上積みを目標としている。
 売り場面積は約660平方メートルで、出店する「JAうつのみや」などによると、県産を中心に青果約170品目や精肉に加え、魚などの生鮮食品を販売する。営業時間は午後8時までと利便性も高く、直売所の利点である新鮮さに加え、スーパーに負けない品ぞろえの豊富さで利用客の囲い込みを目指す。苫米地部長は「地域の方々に毎日利用してもらえるような売り場にしたい」と話している。

2月20日12時1分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000104-mailo-l09