| 農業資材、および農業資材取い扱い店の紹介サイト「農材ドットコム」 |
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大豆持ち込み「マイ納豆」に 栗原の川口納豆が新事業/宮城 |
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客から預かった大豆で納豆やみそを受託製造する事業を、宮城県栗原市一迫の「川口納豆」が始めた。納豆製造は、家庭菜園程度の少量の大豆でも受け付ける。同社は地産地消や食育効果もアピールしている。 新事業は「マイ納豆」と「手作り田舎味噌(みそ)」と銘打った。同社が昨年、地元の牛乳配達店と協力して栗原市内でマイ納豆を試験販売したところ好評だったことから、今年に入って事業化した。 マイ納豆は大豆1キロから受け付ける。通常の大豆栽培では、5平方メートルほどの畑で1キロ程度の収穫が可能なため、家庭菜園の規模でも十分に委託が可能になるという。 大豆1キロから90グラム入りの納豆パックが約20個作れる。加工料は大豆1キロで1800円。栗原市内であれば大豆の引き取りと商品の配達は無料で、市外は実費。約10日で出来上がる。 大豆のサイズ、種類によって適した製造法を選択し、同社製のパックに客の名前入りシールを張って引き渡される。 手作りみそは大豆のほかにも塩、コメが持ち込み可能で、客の好みで混合比率や塩分濃度を決めることができる。 受け付けは大豆5キロからで、5キロでみそ約20キロができる。料金は大豆15キロの場合、麹(こうじ)加工5000円、材料の煮合わせ3000円の計8000円。受け付けから引き渡しまで約1カ月かかる。 これまで県内外から計約40件の引き合いがあった。利用客は農家が多く、自家消費に加え、遠方に住む親族などへの贈答品に利用するケースが多いという。 門伝幸子専務は「全国有数の大豆産地という地域資源を生かして、活性化のために何ができるかを考えた。無添加食品で味も良く地産地消にもつながる」と話している。 2月19日6時13分配信 河北新報 |