HTB:植物工場モデル施設開設 野菜類の安全、収穫増期待 /長崎 2009/11/15

 生活のあらゆる場面に植物を取り入れることを提案し「ボタニカル(植物)リゾート」をうたう、佐世保市のハウステンボス(HTB)で14日、環境に配慮した「植物工場モデル施設」が開設され、見学会が開かれた。
 HTBは07年、経済産業省から太陽光発電などの新エネルギーの理解増進を図る「長崎次世代エネルギーパーク」に認定された。モデル施設は同省の「平成21年度先進的植物工場推進事業」の一つ。
 施設は入り口近くの販売店舗「キッカー」(現在休業中)内の常設展示型(約10.5平方メートル)と可動型のミニ工場「プラントセラー」(約1.2平方メートル)。電力は、HTB内3カ所の太陽光パネル(計約2000平方メートル)から供給されている。
 完全無農薬で、現在栽培されているのは、サラダ菜やバジルなど8種類。露地栽培に比べ、成長スピードは約2~4倍、収穫量は10~20倍になるという。
 今後、施設は、HTBの環境への取り組みや考え方を案内する各種ツアーにも取り入れられる。ツアー問い合わせはHTB総合予約センター0956・27・0012。【野呂賢治】

11月15日16時0分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091115-00000228-mailo-l42

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