農林水産省は20日、ベトナム産「ドラゴンフルーツ」の輸入を同日付で解禁したと発表した。害虫のミバエが寄生し国内に持ち込まれる可能性があるとして、1994年以来輸入を禁止していたが、ベトナムの開発した高温蒸気による害虫処理で完全に殺虫できると判断した。 2008年のドラゴンフルーツの輸入量はニュージーランドとメキシコから計3トン程度。一方、国内では沖縄、鹿児島、宮崎で06年は計495トンが生産された。 国内では夏場の生産となるが、ベトナムでは年間を通じて収穫が可能という。03年にベトナムからの解禁要請を受けて以降、日越間で協議を進めていた。 10月20日17時0分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000117-jij-int |